この枝豆はうまい、甘い。
8月の下旬、「この枝豆、当たり!」をお楽しみください。
これはうまい枝豆! 「鳥海山」山麓で高原栽培で作る「だだちゃ豆」、その名も「鳥海山ちゃまめ」。作り手は、山形県鶴岡の渡辺金次さん。だだちゃ豆だけでも13種類を作る当会のだだちゃ豆専門農家。
この鳥海山ちゃ豆の旨さのヒミツは、山の麓のため平地より遅い、8月下旬頃に収穫されること。食べる私たちにとっては、あっついー夏より、ちょっと暑さが和らいだ8月下旬から9月上旬に食べるほうが、ビールも枝豆もじっくりと味わえます。
ただし、だだちゃ豆の収穫は最終盤。このだだちゃ豆は、高原で栽培しているため平地よりも後に収穫期を迎えるのです。この時期の朝晩は涼しい山形。枝豆にとっても糖分の消費が少なく「甘さを蓄えたまま」。だから当たり!なのです。
しかも、よりよい味を求めて有機肥料を吟味を重ねた土づくりにクローバーなどを使う連作障害対策、地道な管理を続けて農薬の使用はわずか1回。おかげで農薬の心配もなく、その味を堪能することできます。
お届けするのは、8月下旬から9月の上旬にかけて。渡辺さんがこれが一番!という品種。そのままクール便で直送いたします。「この枝豆当たり!」 どうぞ家族みなさまでお楽しみください。
<お届けについて>
●内容:だだちゃ豆「鳥海山ちゃ豆」(山形県鶴岡産)850g or 1.75kg
※1さやに2粒が入っているものが多い枝豆です。
●お届け期間:8月下旬〜9月上旬予定 収穫次第、順次出荷となります。
●宅配便:クロネコヤマト/クール便
●出荷のご連絡:出荷を確認してからメールにてお知らせします。
●栽培:減農薬
手選別のため、皮の表面に枝や葉に擦れたキズなどがございますが、どうかご容赦ください。
●ご注文:2023年8月28日(月)9時まで
<だだちゃ豆の保存方法>
まずは、すぐに茹でる。
受取ったその日にすぐ茹でた場合と、「今日は遅いから明日茹でるか」、では風味が大きく異なります。その日に食べない(つぎの日に食べたい)ときは、翌日の茹で立てより、鮮度の高いその日のうちに茹でてから保存したほうが風味がよいと思います。その際は、固めに茹でて、よく冷まします。冷蔵庫保管で2日、または冷凍保存に。
今年もおいしいだだちゃ豆をお楽しみください。