重曹は弱アルカリ性。だから「酸性の汚れ」に効果的です。
ボトルタイプ(380g)とお徳用の袋入り(600g)の2種。
重曹ができること
研磨作用や中和作用、軟水作用、消臭・吸湿作用、発泡・膨張作用など様々な作用を持っているため、お風呂やシンクの掃除、入浴剤、お掃除の洗剤、消臭剤にご利用いただけます。
アルカリ性ですので酸性の汚れに有効です。酸性の汚れとは、油汚れ、皮脂の汚れ、赤ちゃんのヨダレシミ、血液の汚れなどです。
またシリンゴル重曹は食品用グレードですので野菜の灰汁抜き、お菓子のふくらし粉、スキンケアや歯磨き等にもご使用いただけます。
<使い方>
☆食洗機で・・・洗剤がわりに大さじ2杯の重曹をご使用ください。汚れのひどい食器は重曹を直接ふりかけ、汚れをふやかした後セットしてください。
☆洗濯に・・・洗剤や粉石けんを半量にし、重曹をカップ半分(100cc)を加えてください。耳たぶの固さに練ってから加えていただくと溶けやすくなります。
☆消臭に・・・生ゴミを入れる袋に、大さじ1杯の重曹を入れておくと臭いが緩和されます。グリルの油受けに敷き詰めると魚の油の臭いが減ります。また、水1リットルに大さじ2杯の重曹を加えよく混ぜ、布巾で拭いた、スプレーに入れ冷蔵庫等に吹きかけてください。
☆野菜のアク抜き、ツヤだし等料理に・・・わらびなどの灰汁抜きや、色鮮やかに茹でたいとき少量の重曹を加えて茹でます。ふわふわオムレツやマッシュポテトを作るときひとふり加えます。下ごしらえに重曹をすり込み、肉や魚を調理するとやわらかく仕上がります。
さらに詳しくは、重曹の使い方ページをご参照ください。