お届けから3日〜1週間で食べごろとなるものをお届けします(個体差あり)。
※食べごろになったら冷蔵庫保管で調整。
食べる予定の5日程度前(火〜土曜日)を受取日にご指定ください。
シルバーベルは、追熟させてから食べる。
シルバーベルは、ラ・フランスと同様に樹上では完熟しない果物。
収穫後に「追熟」させるのがおいしさの秘訣です。
追熟することで、独特の柔らかい舌触り、甘み、コク、香りが生まれるのです。
ラフランスは、食べ頃を見極めるのが難しいという声を聞きます。
シルバーベルは、色でおよその食べ頃が判断できますので、
失敗なく誰にでも喜んでいただけます。
追熟させるには、常温(10℃〜18℃が好ましい)
食べる前に冷蔵庫で1〜2時間程冷やすとおいしさも引き立ちます。
一つ一つずつ個体差はありますが、3日〜7日くらいが目安です。
シルバーベルを追熟させるには、暖房のあたらない、涼しい場所に置いておきます。
ご注意:りんごのように日持ちはしません
追熟して食べ頃のピークを迎えると味が落ちます。
完熟後は、すぐにお召し上がりください。
※冷蔵庫保管で1週間から10日ほど。
でも大丈夫。食べごろがわかりやすいのです。
追熟のコントロール
追熟を遅くする場合:ビニールなどに包み密封し冷蔵庫に入れておきます。
りんごから出るエチレンによって追熟が進みます。
追熟を早くする場合:熟したりんごと一緒に袋に入れてください。
食べごろサインはこれ
食べ頃サイン1・・・緑色から黄色へ
完熟前はやや緑がかっています。完熟すると黄色になりますので見た目で判断できます。 下から黄色くなりますが、全体が黄色になった頃は完熟。その一歩手前がいい状態です。 全体が黄色になったら「待ったなし」ですのでお早めに。
食べ頃サイン2・・・シワ
シルバーベルの上部に少しシワ。
やや緑でも、シワがよるくらいになると、食べ頃に近いです。香りも良いです。
少し早いですが、このころは爽やかでおいしいです。
<ポイント>
まずは、少し早めかな?という時点で、
半分にカットして少しスライスして食べごろ判断をします。
よく熟しているのなら、残りのものは冷蔵庫へ。
少し早かったかなと思ったら・・・
・ラップをかけて冷蔵庫で保存(再追熟)。
・ブランデーを数滴かければ最高の大人のスウィーツに。
・生ハムと合わせたり、薄くスライスしてサラダに入れたり。
・焼きリンゴのように焼き洋梨にしたり(おいしい!)、パイやジャムに。
●シルバーベルのタルト
シルバーベルの薄切り(皮付き)をのせて焼いた洋梨のタルト。洋梨の味を前に出すためには厚切りでりんごのタルトのように。
●生ハムとシルバーベル
完熟したシルバーベルなら、厚切りか数量を多くして、生ハムは塩味を加えるイメージで。ルッコラを添えて。
ラフランスやシルバーベルがまだ硬いときの食べ方
メロンのように生ハムをのせるだけ。完熟前の洋梨と相性抜群です。
●シルバーベルのサラダ
ルッコラとシルバーベルにパルメジャーノを振り、香りのよいオリーブオイルで。
シルバーベルの存在感を強めるために厚切りに。ルッコラがないときはベビーリーフ、春菊、水菜などがおすすめ。
皮付きのまま薄切りにしたシルバーベルを、ルッコラやレタス、生ハムなどと軽く混ぜ合わせ、上からパルミジャーノの薄切りを砕いたものをのせて、オリーブオイルを。
サラダをバケッドにのせて。バゲッドにマスカルポーネやバターを少し。
●大人のスウィーツに
マスカルポーネをのせ、リキュールをたらりとかけて食べたら大人のスウィーツに。
●りんごのように
りんごと同じように電子レンジでチンしたり、オーブン焼きにして。洋梨ならではのしっとりとした食感に甘味にコクが生まれて美味。
りんご同様、タルトタタンや輪切りスライスを並べたオーブン焼き(ガレット風)、煮込んでジャムにしたり、、、、。
Instagram洋梨タルト投稿
●シルバーベルのカナッペ
クラッカーに薄切りにしたシルバーベルをのせ、その上にゴルゴンゾーラをのせる。
アレンジバージョンは、最後にはちみつを少しかけてトースターでチン。
シルバーベルの厚切りをバターでソテーして、マスカルポーネを塗ったら、ナッツやドライフルーツなどをちりばめて。手軽でおいしい。
●フランスパンと一緒に
フランスパンにバターを塗って、スライスしたシルベルをのせて。ちょっと贅沢に生ハム巻きでいかが?生ハムがトローリとした舌触りと甘さが絶妙にマッチして絶品。
フランスパン+スライスシルバーベル+チーズをのせてトースタ−でチン。
外はカリカリ、中はとろりとしたチーズとシルベルの甘さが絶妙。休日のブランチに。
●チョコフォンデュ
女子会に、子どものおやつに。みんなでワイワイ!チョコフォンデュ。
他にも角切りシルバーベルをヨーグルトにトッピングして。
当会自慢の西洋梨「シルバーベル」です。
どうぞお楽しみください。
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