●規格：雪中軟白ねぎ1P（300g以上・3〜5本）×3P
全長60〜70cm・通常の長ネギよりも細長い
※3セット（9パック）まで1送料（120サイズ：東北〜関東までは698円）
※この長ネギは長いため、箱のサイズの関係上、緑の葉の部分は折り曲げています。
●長ネギの保存
・冷蔵庫に立てて保存できる長さに青い葉の部分をカットして、
袋の上部をしっかり閉じて保存。
・カットした葉は冷凍保存もOK（葉は風邪予防にも◎）。
・寒い地域の方なら、袋入りのまま新聞紙で包んで（遮光）冷暗所に。
1月中旬〜2月中旬予定
●出荷のご連絡：出荷次第ご連絡します。
●「ねぎしゃぶ」が人気
ネギカッターはやはりすごいです。
100円ショップでも購入可能です。是非、入手してください。コツはラフにザギザギして、水にさらさないのがコツ。
テレビで紹介されていた食べ方：鍋に山盛りに入れるのが一番。
カルパッチョに合わせて。新玉ねぎをイメージするとレシピは無限。
山形県人のソウルフード「ひっぱりうどん」に。ラーメンやうどん、鍋、丼物に最高。
●軟白ねぎの「ねぎ塩だれ」は是非お試しを！細目の物がおすすめ。
じっくりと大切に育てあげた軟白ねぎ。
★軟白ねぎの作り方・・・種蒔きは、山形の庄内で田植えがはじまる5月。そして、育った苗を畑に植えるのが暑い7月頃。じっくりとじっくりと時間をかけてようやく収穫できるのが厳冬の1月。ハウス栽培とはいえ、日本海からのミネラルたっぷりの浜風とこの寒さ、そして畑の水を切ることで甘みが増し、味が極まります。
★その味は・・・生産者によって味が異なります。発酵肥料づくりにこだわり、砂丘で育てた、甘味がつよく、香りの高い鶴岡の農家の軟白ねぎをお届けしています。
★この長ネギが届いたらその見た目の違いを感じるはずです。土を寄せずに丁寧に遮光幕で覆った栽培ならでは。
★山形県鶴岡市の軟白ねぎの栽培方法など詳しくはこちらをご覧ください。
私たちの2月の野菜セットにはこんなおいしい野菜がぎゅっと詰まっています。
毎月一回の頒布会NAGOMIでは、テレビで紹介されたやまがた雪ノ下野菜などのブランド野菜ほか、一年を通して特撰の旬がお楽しみいただけます。
地元山形新聞で紹介されていた雪中軟白ねぎのしゃぶしゃぶ
ネギといえば万能食材としてさまざまな料理を引き立てる存在だが、鶴岡には“主役”になるブランド長ネギがある。12月から翌年3月まで出荷される鶴岡特産の長ネギ「雪中軟白ねぎ」。寒さが増すにつれて甘みが強くなるネギで、いろいろな形で味わうことができる。
雪中軟白ねぎは辛みがマイルドで甘みが強く、柔らかさの中にもシャキシャキした食感があるのが特徴。浅漬けや酢みそあえ、刺し身、サラダ、てんぷら、ベーコン巻きなど、煮ても焼いても生で食べても良く、関東方面などの市場を中心に高い人気がある。
この食材を存分に楽しめるのが、しゃぶしゃぶ風の「ねぎ鍋」だ。今回、県鮨（すし）商組合鶴岡支部長で寿司処「三幸」の川上祐士さん（71）＝鶴岡市本町2丁目＝に、最もシンプルに味わえる「ねぎ鍋」を作ってもらった。
雪中軟白ねぎの白い部分を細切りにし、白髪ネギにする。塩としょうゆで薄味に仕上げたかつおだしに、豆腐を入れて一煮立ちしたところに、適量の白髪ネギを3〜5秒、しゃぶしゃぶするようにだし汁にくぐらせれば、食べごろ。川上さんは「これからが一番おいしくなる食材。シンプルに食べるのもよし、魚介類や肉などを入れてもいいですよ」と話す。
【材料】（3〜4人分）雪中軟白ねぎ3〜4本、絹ごし豆腐2丁。
どうぞ、この時期しか味わえない「雪中軟白ねぎ」をお楽しみください。
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