本場山形 さくらんぼ最高級品種「佐藤錦」
最後の最後の仕上げまでがんばります。どうぞお楽しみにお待ちください。
〜さくらんぼ「佐藤錦」の詰め方 バラ詰め〜
「バラ詰め」は、家庭でもおいしいさくらんぼをたっぷり食べていただけるように、スーパーで販売されているフードパック品よりランクが上の玉(主に秀L玉)を一粒ずつ丁寧に詰めています。さくらんぼ同士がぶつからないので、傷みも少ないのが特長です。贈り物としても喜ばれている品質です。
ご家庭でも大粒を楽しんでもらおうと「L-2L込みのバラ詰め」もご用意しています。
<お客様の声>
- 真っ赤でとても大きなさくらんぼ、見ただけで心がはずみます。一口食べてその甘さが口の中に広がりました。とても幸せな気持ちになりました。家族みんなでおいしくいただきました。大変でしょうがこれからも頑張って下さい。(愛知県 Tさん)
- ピカピカで大きな粒。年老いた母も2歳の孫も同じ感想。おいしいものは誰が食べてもおいしいです。ありがとうございました。平凡なわが家の数少ないぜいたくのひとつです。 (大阪府 ご購入者さま)
- 今年もさくらんぼありがとうございます。甘くて大きくて他では味わえないおいしさです!! 年に一度のぜいたくをしています。お天気など心配事はなかったのでしょうか。もう来年を楽しみにしています。(神奈川県 Iさん)
- おいしいさくらんぼをありがとうございます。 農薬を減らし、化学肥料を一切使わない、努力のたまものですね。年一回の自分へのごほうび。来年も楽しみにしています。
- 一歳半の孫が「おいじー」と言ったと感想をもらいました。甘さとすっぱさのバランスがとてもよく、本当においしかったです。ありがとうございました。生まれてはじめて食べたさくらんぼに感動し、出た言葉だと思います。「本物」を食べられない世代の少しの助けにと思って送りました。送ってよかった。(大阪府 Dさん)
- 高橋さんのさくらんぼ美味しく頂きました。一粒一粒が輝いていてとても甘くて最高でした。毎年友人の所へ届けに行きますと、とても楽しみに待っていて下さっています。(神奈川県 Yさん)
- 奥山さんのさくらんぼが届きました。甘くておいしいと言って食べました。熊本にはさくらんぼが有りませんので毎年おいしいものを送ってくれる娘に感謝します。ありがとうございました。(熊本県 Zさん)
- 毎年おいしいさくらんぼを頂き感謝です。細心の注意を払って育て、頂いたさくらんぼ、今年は特に甘味が増しているように感じました。阿部さんのお心が伝わって参ります。一粒一粒心して頂いております。嬉しいです。(埼玉県 Hさん)
- この度は甘くておいし〜いサクランボを沢山ありがとうございました。丁度今「すべては宇宙の采配」という自然農法のりんごの本を借りて読んでおりサクランボを頂き、そのおいしさに”これだー”と叫んでしまいました。本当にありがとうございました。 (東京都 Hさん)
- さくらんぼ宝石のような輝きです。年に一度の幸せをありがとうございます!(神奈川県 ご購入者さま)
- おいしいサクランボありがとうございました。今年のサクランボは大粒で甘みもあり、初夏の味を充分に堪能しました。友人達も楽しみにしてくれていて、市販のサクランボを食べないで良かったと云っています。高橋さんによろしくお伝え下さい。
- さくらんぼ、この季節のジメジメした元気のでない気分をふきとばす”おいしさ”でした。我が家では宝物のような気持ちで頂きました。ほんとうにおいしかったです。(東京都 Uさん)
- いつも美味しいさくらんぼありがとうございます。あまりのおいしさ、ついつい子供達や友人に食べてもらいたく送っていただき大変喜ばれています。皆さまの御苦労を目に浮かべながらいただいております。皆さまどうぞお体には十分お気を付け下さいませ。
たくさんのコメントをありがとうございます。
毎年出荷を終えてから、たくさんの喜びの声を聞かせていただき、
とてもうれしく、すべてに感謝する瞬間です。
ご存知でしたか?さくらんぼの選別と詰め方
さくらんぼは、ひと粒ずつ大きさも色づきも異なります。まずは、収穫されたものからひと粒ずつ見極めて手作業で選別しています。それをランクに合わせてパック詰めしています。実は、この詰める作業が一苦労。時間との闘いです。きれいに並べる「手詰め」なら、粒ぞろいで、しかも色合いまでも揃えるために、時間と熟練した技術も必要となります。
この「手詰め」のほかに、軸をなるべく内側におさめて詰める「パック詰め」があり、スーパーでも見かける「バラ詰め」があります。「バラ詰め」と言っても箱へどさっと入れるのではなく、選別したさくらんぼを、ひと粒ずつ丁寧に詰めています。
詰められているさくらんぼのランク(色づき具合)は、手詰め→パック詰め→バラ詰めと分けられています。気象条件がよいとその差が少なく、不作時や高温の年はその差が大きくなります。また、「バラ詰め」や「パック詰め」は、手詰めに比べて、粒同士が押し合わない(ストレスが少ない)詰め方ともいえます。また、パック詰め、手詰めは、形を整えるために表示重量よりも多く入っています(当初は550gや600gと表示していました)。
さくらんぼのサイズ・ 色づきの秀、優、良
おすすめサイズは標準のL玉。量も品質も安定しています。2L玉はとても希少で数量限定品。食べ応えがあり、大きいから味が薄いということもありません。サイズのほかに、色づきが一番よいものを「特秀」、「秀」、続いて「優」、最後に「良」と分けています。秀は、全体の7割が真っ赤になっている状態です。年によってはほとんどが秀以上ということもあります。その逆に色づきが悪い高温年は、赤さの度合いを一番赤い、次に赤い、とランクわけする場合があります。
2Lの規格について・・・その年の気象条件により、 1)玉伸びが悪いとき 2)実割れが多いときなど品質や収穫に問題があった場合は、サイズを変更して、そのときの最高のものをお届けする場合がございます。 メールにて事前に連絡いたしますが、あらかじめご了承ください。
生産者は選んだほうがよい?
さくらんぼは味の仕上がりが収穫直前にようやくわかります。また、園地の場所の違い、天候によって、収穫時期や収穫量も異なります。入荷し始めたさくらんぼも試食しながら、地元山形の私たちが「これはおいしい!」と思える生産者のものをお届けいたします。そのため、はじめての方は生産者指定無しをおすすめします。
同じ「おいしい佐藤錦」でも、同じぶどうを使ったワインに、フルボディ、ミディアムボディなどがあるように、その生産者特有の味わいがあり、好みが分かれます。毎年ご利用いただいている方のために、2人の生産者は指定ができるようにしています。
<生産者別の味の傾向>
◎奥山=甘味とコクがある 濃厚な味
◎阿部=甘味と酸味、コクのバランス抜群 甘くて華やかな味
※指定外生産者:高橋、土田、五十嵐、伊藤農園ほか
※同じ生産者でも圃場ごと、樹の1本1本で味が異なります。
土質、剪定方法、使用肥料、肥培管理の嗜好が味の傾向を作り出します。
同じ規格で全生産者の味わいを楽しんでいる方や、
収穫時期わずか10日程度のなかで、走りと名残り(出荷前半と後半)を
ご注文くださる方もいらっしゃいます。
安心安全。子どもに食べさせても大丈夫?
当会のさくらんぼは、土壌の微生物相を豊かにする良質な有機肥料を中心として、さらに不足しがちな微量要素(ミネラル類)をしっかりと補い、量より質を高める技術を研鑽しています。安心のために「農薬を通常の2〜3割減らした」基準をもとに栽培しています。園地の風通しと、陽当たり、適切な剪定と肥培管理によって、「樹を健全」に育てることで、病気に強くなります。さらに仕上には、着色を優先させる葉摘みを控えて、光合成を盛んにすることで糖度をたっぷりと蓄えた、おいしいさくらんぼができます。
<さくらんぼの安心な食べ方>
ボールなどに塩水(塩分1%程度)を作っておき(気温が高いときは氷を入れて)、まずはさくらんぼザルに入れて流水洗いします。その後塩水に1分ほど浸しておきます(レモン果汁を数滴入れても)。最後に水でさっと流します。こうすることで、より安心で、よりおいしく召し上がれます(この作業は食べる直前に。洗ったものを保存すると実割れの原因になります)。
私たちの安心で おいしいさくらんぼ を食べてけらっしゃい!
「生産者別ページ」から「詰め方別ページ」に変更しました。
別規格をご希望の場合は、以下よりお選びください。