さっぱりなのにしっとりうるおう
大人気のオリーブ果汁配合の保湿化粧水。
1994年発売の超ロングセラー商品・安息香、パラベンフリー。
<特長>
●牛窓自社農園産の天然保湿成分「グリーンオリーブ果汁」を配合した保湿化粧水です。 「グリーンオリーブ果汁」には、ポリフェノール(抗酸化・抗菌)、アミノ酸(肌活性効果)、タンニン(収れん・ひきしめ効果)が含有。
●乳液が不要なほど、しっとりする「天然うるおい化粧水」。
●ベタつかず、サラっとした使用感でありながら、長時間うるおい効果が持続。
●年齢や男女を問わず、フェイスはもちろん、ボディーローションとしても使用できる。
●天然精油ローマカミツレ花油のナチュラルでやさしい香り。
●安息香・防腐剤パラベン無添加
オリーブマノン グリーンローション(果汁水)<保湿化粧水>は、自社農園産のオリーブ果汁を使用し、ご当地コスメとして20年以上地元でも多くの方にご愛用いただいています。 オリーブオイル配合なのにさっぱりとさわやかなつけ心地が特徴で、果汁に含まれるポリフェノールやアミノ酸、さらに植物由来の天然保湿成分で、つけた後はお肌がしっとりし、長時間うるおいが持続します。
★お肌のうるおいを保つための天然由来の保湿成分配合
1.オリーブオイル
一切の添加物を配合していない、100%純粋なオリーブオイル。
瑞々しい感触でありながら、オイルのうるおいベールがお肌を優しく包み込みます。
2.オリーブスクワラン
100%オリーブ由来の植物性スクワラン。肌を包み込み、水分蒸発を防ぎます。
そして、肌の柔軟性を保ち、ふっくらとやわらか肌に導きます。
3.自社農園産オリーブ果汁(天然保湿成分)配合
オリーブから搾り出される果汁に触れると、手がすべすべになる―そんな社員の気づきから、当社でオリーブ果汁の研究が始まったのは、40年近く前。研究開発を進めるうち、オリーブ果汁に含まれるポリフェノールやアミノ酸が、適度に肌を引き締めながら、肌の乾燥や肌荒れを防ぐ働きをすることがわかりました。
オリーブの良さをたくさんの方に伝えて、気軽につかってもらえたらと、果汁を配合したオリーブマノン グリーンローションを1994年に発売。2000年には日本オリーブ株式会社が世界で初めて、国際化粧品原料として「オリーブ果汁」を登録しました。
4.ローマカミツレ花油
エッセンシャルオイルの香りでスキンケア中も心地よい
ローマカミツレ花油のほのかな甘い香り
<商品詳細>
●全成分
水、エタノール、グリセリン、オリーブ果実油、オリーブ果汁、スクワラン、褐藻エキス、ローマカミツレ花油、 トコフェロール、アルギニン、ピリドキシンHCl、リンゴ酸 ジイソステアリル、オレイン酸デシル、セスキオレイン酸ソルビタン、 ゲラニオール
●使用方法
洗顔後、容器をよく振ってから、2〜4ml(ティースプーン1〜2杯)を手にとり、やさしくお肌に パッティングします。
●使用量の目安:「オリーブマノン グリーンローション」1本は、朝晩顔に使用で約1か月分
●使用期限:目安として開封後3〜6ヶ月以内の使用をお願いしています。
●容量:180ml
<原料解説>
★エタノール
エタノールは無色透明の、揮発性の液体で、さまざまな成分を溶かす作用に優れているため、化粧品に各成分を配合するために使用されているのです。また他にもアルコールには、肌に残った皮脂や汚れを取り除いたり、肌を引き締めたりする効果があるため、拭き取り用化粧水や収れん系のアイテムに配合されることがあります。さらに、殺菌効果があるので防腐目的で配合されたり、清涼感もあるので使ったときの爽快感を出すために使われたりしています。
https://www.weleda.jp/column/organiclife/skincare/1
★ローマカミツレ花油
キク科カミツレモドキ科植物の花から得たエキス。抗菌・消炎・血行促進作用などを付与。近くに生えている植物の病気を治して元気にする働きもあることから、「植物のお医者さん」とも呼ばれています。なかでも青リンゴを思わせるローマンカモミールの甘酸っぱい香りは、ジャーマンカモミールりよもマイルドで、鎮静作用にすぐれています。精油のなかでもとくに作用が穏やかで、子どもからお年寄りまで幅広く利用することができることから、ラベンダーとともにもっとも人気のある 精油の一つと なっています。まるで、子どもを守る母のようにやさしく安らかな眠りへ導くため、ヨーロッパでは寝つきが悪かったり、かんしゃくを起こしている子どもに用 いられ、「女性と子どものための精油」と呼ばれて親しまれています。古代エジプトでは、このハーブを熱病を治す聖なる植物として太陽神へ捧げていたほか、僧侶たちは抽出液を神経系の病を治す薬として用いていたといわれています。
https://www.jnhc.co.jp/second/entry/post-7/
★グリセリン
もっとも古くから用いられてきた保湿剤のひとつで、皮脂膜の分解によって生成する皮膚成分でもあるグリセリン。無色無臭の粘りけのある液体で、甘い味がします。保湿剤として、また柔軟剤として使用され、肌にうるおいとしっとりした感触を与えます。グリセリンとヒアルロン酸ナトリウムを組み合わせると、さらに水分保持力が高まり、肌の上に薄い皮膜をつくって外気の乾燥からしっかり肌をまもってくれます。アベンヌでもたくさんのアイテムに使用されています。
https://www.avene.co.jp/knowhow/ingredients/07.html
★スクワラン
「スクワラン」は、ほ乳類や植物に含まれる“スクワレン”からできた成分ですが、実はもともと人間の肌の中にも存在するものなのです。そのため、「スクワラン」はお肌に取り入れやすい天然由来の保湿成分だといわれています。肌がもともと持っているスクワランは、30代頃から急激に減少していきますので、意識して補給して、うるおいをキープしましょう。
https://www.cow-aka.jp/squalane.html
★トコフェロール(ビタミンE)
一般にトコフェロールと表示されるのはビタミンEのこと。黄色〜黄褐色の粘りけのある液体で水にはほとんど溶けず、アルコールやオイルによく溶ける性質を持っています。
どんな効果があるの?
脂質の抗酸化作用により、肌あれの原因となる過酸化脂質の発生を防ぎます。また、皮ふの角化を促進する働きを持ち、肌あれ防止効果があるといわれています。肌に対してだけでなく、油分全般に強い還元力を発揮するため、油を使った食品にも安全な抗酸化剤として配合されています。
このほかにみかけるトコフェロールは?
酢酸トコフェロールとは、α―トコフェロールを酢酸エステル化して得られる合成ビタミンEであり、多くの化粧品に配合されています。
https://www.avene.co.jp/knowhow/ingredients/03.html
★ピリドキシンHCl
生体必須成分のビタミンB6です。肌細胞を作り出し、皮脂の分泌を調節する作用があり、ニキビや肌荒れを防ぎます。体内ではたんぱく質や脂肪(アミノ酸)の代謝を担っていて、皮膚や毛髪、歯などを作り、免疫力を高め成長を促進します。ビタミンB6が欠乏すると肝臓の脂肪が増加したり、胃腸障害や皮膚疾患が起こります。神経伝達物質の合成にも関わっていて、不足すると足がつったり、手足のしびれなどの症状が起こります。内服ではニキビ、貧血、口角炎、湿疹、接触皮膚炎、末梢神経炎などの改善に用いられます。
https://cella.jp/ingredient/detail.php?p_id=1315
★リンゴ酸ジイソステアリル
他の油剤と相溶性が良好であり、酸化安定性・顔料分散性に優れた油性成分。高粘度でリッチ・重厚な感触を付与しながらも通気性・水蒸気通過性が非常に良いことから、しっとり系スキンケア化粧品、ヘアケア製品、メイクアップ化粧品などに汎用されています。
https://www.wamiles.co.jp/seibun/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B4%E9%85%B8%E3%82%B8%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%AB/
★オレイン酸デシル
オレイン酸とデシルアルコールを用いてエステル化した、天然の油脂が原料の油性成分です。 微黄色の透明な液体で、お肌によくなじみます。またすぐれた浸透力と保湿力も持ち合わせています。
https://liruu.jp/ingredients/2005/
★セスキオレイン酸ソルビタン
以下の化学式で表されるオレイン酸のカルボキシ基(-COOH)にソルビタン(∗1)のヒドロキシ基(-OH)を脱水縮合(∗2)したモノエステルおよびジエステルの混合物(∗3)(∗4)であり、多価アルコールエステル型のソルビタン脂肪酸エステルに分類される非イオン界面活性剤(ノニオン界面活性剤)です[1]。
https://cosmetic-ingredients.org/surfactants-emulsifying-agents/2988/
★ゲラ二オール
ローズ様花香の賦香
ローズ様花香の賦香(∗4)に関しては、ゲラニオールは甘く暖かいローズ様の花香調(∗5)香気を有していることから(文献4:2000;文献5:2012)、ローズ系調合香料の主要成分として甘い花香を賦香する目的で、スキンケア化粧品、ボディ&ハンドケア製品、シャンプー製品、コンディショナー製品、ボディソープ製品、口紅製品、洗顔&ボディ石鹸、香水、オーデコロンなどに使用されています。 ∗4 賦香(ふこう)とは、香りを付けるという意味です。
https://cosmetic-ingredients.org/fragrance/6237/