肉厚でえぐみがなく、よく味がのっている。無農薬・有機ほうれん草を通販。

▼このほうれん草は、小松菜、レタス、きゅうりでもおなじみの茨城県石岡市（古くから有機農業に取り組み、魚住氏をはじめ骨太の有機農家が多い旧八郷町）のベテラン有機農家さんが作っている人気葉物野菜です。
▼ブランド野菜のような味わいの100点を目指さずに、無農薬でも安定的に生産し、絶えず合格点を出し続けていることに農家の腕を感じます。
▼ハウス栽培で軟弱に育てたものと違い、大地の力を吸い上げた肉厚ながらもえぐみの少ない仕上がり。日持ちがよいことも自慢です。
▼12月から2月上旬は肉厚で寒締め効果で甘みがのった味わい。秋と春先にはえぐみなくやわらかで、すっきりとしていながらも旨味がしっかり。
▼ほうれん草の量目は一般的に150gが多いのですが、こちらはたっぷり200g入り。25％増量なのに無農薬・有機のほうれん草としてこの価格はほかと比べてお得です。


＜おすすめの食べ方＞
▼冷たい水にさらしてシャキッとさせてから調理を。ただし、シュウ酸（カルシウムや鉄分の吸収を抑制、摂り過ぎは尿路結石の要因）の多い野菜なので特別な場合をのぞいて下茹でしたから使うのがおすすめです。
▼ほうれん草の栄養に期待したい方は、95度以上、5分以上の加熱を。人間にとって消化が苦手な細胞壁が壊れて内部の機能性成分などが溶出し吸収できる形になります。滋養が溶け出たスープもいただくためには薄味がおすすめ。ただし、ほうれん草は煮崩れしやすいので、この場合はポタージュなどに仕上げるのがおすすめです。
▼βカロチンほかビタミンDやビタミンKは脂溶性成分なので、おひたしなどでもオメガ3系のオイルなどを少しまわしかけたり。
▼食感を活かしたいときはいつものようにさっと加熱して。