クセがなく爽やかな風味があり、茎はシャキッとが自慢の栄養豊富な万能野菜「有機しろ菜」。
▼しろ菜は、大阪の在来野菜「大阪しろな」として古くから栽培されている野菜。アブラナ科で結球しない白菜の仲間。
▼有機栽培で丁寧に管理されたしろ菜は安心でやわらかく仕上がっています。 アクやクセがなく、白菜よりもやわらかい葉を持ち、白菜に似た爽やかな香りと茎にはサクッとした食感があります。サラダ、おひたし、炒め物、浅漬けにも使える万能野菜です。
▼奈良ので有機野菜の生産を大規模に行い、若手育成にも積極的に取り組む山口農園さん。産直センターを通じて、水菜や春菊なども野菜セットでお届けしているおなじみの生産者さんです。
▼山口農園 山口 貴義 代表のメッセージ
農業は命の源であります。農産物は安全・安心で人にやさしく、また地球にもやさしい農業は何かと常に問いかけ農業経営をおこなっております。具体的には、化学的に合成された肥料及び農薬を一切使用せず、さらに遺伝子組換えされた作物を使わないことを第1とし、又植付前3年以上の間、堆肥等による土造りをおこなった圃場(ほじょう)において生産した農産物の販売をおこなっております。 日本の食糧自給率のアップと将来安心して食糧を確保できる世の中にするために、また農業人口の減少、農地の荒廃が進む日本の農業の現状を鑑み、日本の農村社会の構造を変えていき、農業の重要性を国民の皆様に知って頂くために日々努力邁進していきます。
<おすすめの食べ方>
▼冷たい水にさらしてシャキッとさせてから調理を。
▼クセがなく葉はやわらかく、茎はシャキッとしているのでサラダや浅漬けなどの加熱しない料理もおすすめ。
▼緑黄色野菜の栄養をしっかり摂取したいときは、95度以上、5分以上の加熱する、煮物、炒め物、スープ、味噌汁などに。
人間にとって消化が苦手な細胞壁が壊れて内部の機能性成分などが溶出し吸収できる形になります。滋養が溶け出たスープもいただくためには薄味がおすすめ。
<保存方法>
●葉物野菜は保存中にビタミンなどの栄養を自家消費してしまうので「なるべく早く」が基本です。袋のままなら冷蔵庫で2〜3日。
●届いた日に塩分1%程度の熱湯に、茎を先に入れ、さっと色が変わるまで茹でたら、冷水にとり、ぎゅっと絞ってからタッパーで保存するか冷凍保存を。こうすることで、おひたしや汁物の具、炒め物などにさっと使えます。
<ご注文サイクル>
●日曜日までのご注文で、木・金(金コース、土コース)の発送。水曜日までのご注文で、月・火(火コース、水コース)の発送となります。
〜定期購入会員の方へ〜
●野菜セットまたはお米を定期的にご利用いただいている定期購入会員の方(毎月「自動引き落とし」または「郵便振込」でお支払い)は、買い物カートにてお支払い方法は「会員払い」をご選択したうえ、備考欄に「お届け希望週」をご記入ください。
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有機しろ菜(シロナ)の通販ページ(販売4月〜5月)