【7月下旬〜8月上旬】だだちゃ豆「早生甘露」 の通販
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【7月下旬〜8月上旬】だだちゃ豆「早生甘露」

【7月下旬〜8月上旬】だだちゃ豆「早生甘露」 【7月下旬〜8月上旬】だだちゃ豆「早生甘露」 【7月下旬〜8月上旬】だだちゃ豆「早生甘露」
【7月下旬〜8月上旬】だだちゃ豆「早生甘露」 【7月下旬〜8月上旬】だだちゃ豆「早生甘露」 【7月下旬〜8月上旬】だだちゃ豆「早生甘露」

商品名 : 【7月下旬〜8月上旬】だだちゃ豆「早生甘露」

原産地 : 山形

価格 : 税込3,240

基本送料込み(東北〜関東まで) 生産者直送

ポイント : 32

数量 :

▼ 下記商品リストからご希望の商品をお選びください。
規格

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500g×2
500g×4

 お支払い方法や送料について

だだちゃ豆「早生甘露」
 

だだちゃ豆「早生甘露」
この品種がうまい!とはあまり聞きません。
そして見た目はやや貧弱、、、これが秘密です。
やや未熟な時にこそ、甘味が強く、
コクと風味がぎゅっと詰まっているのです。

 

私が生まれてはじめてだだちゃ豆を食べたのはこの「早生甘露」という品種。


 だだちゃまめの本場、鶴岡の阿部さんが「これが一番好き」と一押しのだだちゃ豆はこれ。届いた枝豆をみるとさやが"ぷくっ"と膨らんでいない。これはなにかの間違い?と思って訊ねてみると「この品種は粒が大きくなると風味が落ちるんでのー、これが一番いい状態」と阿部さん(写真はイメージ写真なのでぷっくりしています)。

 納得できないまま茹で始めると、あきらかにほかの枝豆と違う、香ばしく食欲がそそられる香りが家中にもうもうと広がります。茹でるだけでテンションがあがり、そして茹で上がったばかりの枝豆を笊にあげ、塩を振って団扇であおぎにあおぎ、、、我慢できずにひとついただくことに。

 あ、ほんとだ。あまい、、、う、うまい!
「早生甘露」は、その名の通り、甘かったのです。これが「だだちゃ豆の味」か、と感動しました。以来、だだちゃ豆は、阿部さんの云う通り「早生甘露」がうまいのだと信じていました。

 ところが、直売所などではほかの生産者の食べ比べができるので、いろいろと試食してみると、品種として早生甘露が一番うまいというわけではなかったのです。
同じ品種でも生産者によって驚くほど味が違う。つまり「阿部さんの早生甘露」がうまかったのです。 その後に、おいしいものを作る人は、どの品種でもうまいということもわかった。

 みなさんにおすすめしたいのは、まずはトップバッターの「早生甘露」、そしてこれに続く風味が一番の「白山」とコクのある「甘露」の三品種限定。阿部さんの土質と作り方の相性がよいのだと思うのです。これで、8月上旬から8月中下旬までだだちゃ豆が楽しめます。

 最後に・・・鮮度がよければよいほどうまいだだちゃ豆。畑での旬はわずか数日。これを見極めて一気に刈り取ります。だから、お届け日は天気まかせ。でも、朝摘みのだだちゃ豆を生産者の庭先からクール便で直送で鮮度抜群。どうぞお楽しみください。

 「届いたらすぐに茹で上げる」("秘伝の茹で方"指南書付き)、でこのおいしさを実感してください。




<お届けについて>
内容:だだちゃ豆「早生甘露」(山形県鶴岡産)1kg(500g×2)2kg(500g×4)
 硬めに茹で上げて冷凍庫で保存もOK
お届け期間:8月上旬予定 収穫次第、順次出荷となります。
宅配便:クロネコヤマト/クール便
出荷のご連絡:出荷後にメールいたします。
栽培:減農薬/5割以上(気象条件によって変動あり) 
 減農薬、手選別のため、皮の表面に枝や葉に擦れたキズなどがございますが、どうかご容赦ください。
ご注文:2023年7月24日10時まで




<だだちゃ豆のご案内・まめ知識>

 だだちゃ豆の本場山形鶴岡産 朝摘み産地直送だから鮮度抜群。

 

 今では全国で知られるようになった「だだちゃ豆」。この茶豆は、山形県で昔から伝わる在来種で、独特の風味と旨味を持っています。しかし、この風味は、山形でも庄内の鶴岡でしか出ないという特別な豆なのです。そして、この風味は鮮度が重要。本物を味わっていただくために本場鶴岡より産地直送します。

「味」で吟味した厳選品種「早生甘露」「甘露」「白山」。

 

 店頭に並んでしまえば、すべてが「だだちゃ豆」として販売されています。実は、同じだだちゃ豆でも品種が異なります。おもな違いは収穫期。早いものや遅いものがあることで店頭には長い期間並んでいるのです。ここでご紹介する枝豆は、そのなかでも食べ比べてみて抜群だと思える品種を厳選しました。
 まずは、「早生甘露」。その名の通り甘みが強く香りもよい品種。そして、風味とコクのある「白山」。白山の風味の良さは秀逸です。 そしてバランスのよい濃厚な「甘露」の三品種をご案内しています。


本場鶴岡、腕自慢の生産者限定。



 さらに、同じ品種、同じ地域でも、土づくりや栽培方法、収穫時期によって、味はぐんと変わります。生産者の阿部さんは、庄内砂丘のある鶴岡で地を活かした作物を栽培しています。

おいしさの決め手は、「癒しの肥料」での土作り。

 

 その阿部さんがこだわるのは土作り。おいしさを生み出すための秘密は、やはり土作りにあります。土壌環境を健全に豊かにしてあげると作物がいきいきと育ちます。この環境を整えてくれるのが「土壌の微生物たち」。この微生物、餌となるのが「自家製の肥料」。米ぬか、大豆粕などを、微生物によって発酵させてできる”善玉菌が豊富”な肥料です。触るとサラサラ、香ばしく心地よい匂いもするほどの肥料です。この肥料を一言で表現すると?の問いに、少し間を起き「癒しかなあ」と答えてくれました。「この肥料を使う理由は、まず味が一番変わる、それと、この肥料を使った畑に入るとなぜだか癒されるんだよ。」はじめて畑に踏み入った瞬間から、足から伝わる感触、わずかながら香ばしい匂い、畑全体から感じます。

収穫適期は、ほんの一瞬。  

 

 さや一杯にに膨らんだ枝豆はとてもおいしく見えるのですが、だだちゃ豆の収穫適期、つまり一番おいしい状態というのは、枝豆のさやがぷくっと膨らんでくる寸前なのです。だだちゃ豆はこの状態で収穫するのが一番風味がよいとされています。阿部さんが畑ごとに状態を見極めながら収穫します。その日を迎えるのはすべて天候次第。これをまだかまだかと待って食べる枝豆はやはり格別です。 鮮度が重要。届いたらすぐに茹でる。そしてこの茶豆の風味を味わっていただくには、なによりも鮮度が重要。その日のうちに生産者の庭先からみなさまへクール便で直送。到着したらすぐに茹であげるのが理想です。その湯気の香りがあがった瞬間から"違い"に気づくはずです。だだちゃ豆の湯で方ガイドもお入れしてお届けいたします。茹で時間、塩加減でもかなり味がかわりますので、お好みに合わせてお試しください。

<だだちゃ豆の保存方法>
まずは、すぐに茹でる。
 受取ったその日にすぐ茹でた場合と、「今日は遅いから明日茹でるか」、では風味が大きく異なります。その日に食べない(つぎの日に食べたい)ときは、翌日の茹で立てより、鮮度の高いその日のうちに茹でてから保存したほうが風味がよいのです。その際は、固めに茹でて、よく冷まします。冷蔵庫保管ならば2日程度、それ以上ならば冷凍保存に。おいしいだだちゃ豆は、おいしいだだちゃ豆に変わりありません。

<だだちゃ豆 名前の由来>
 昔、小真木(鶴岡市)に助右衛門という人がいた。この人は自分で田畑を作るかたわら、御殿(酒井家)に出入りして庭の手入れや邸内の掃除などをしていた。小真木は昔から高台で畑作の盛んな所であるが、助右衛門は自分で改良をして「八里半どう豆」といううまい豆を作っていた。これに改良を重ね、今までにない豆をつくり出した。これを自分だけ独占することなく近所の村人にも種を分け与えたという。そしてこんなにうまい豆を自分だけ食べるのはもったいないというので、あるときにこれを殿様に差し上げたそう。殿様はことの外この豆を賞味し、このようなうまい豆を作ったのはいったい誰であるかと問われた それは小真木のダダチャが作ったのであるとお答え申し上げた。それ以来殿様は、「小真木のだだちゃ豆が食べたい・・・」としばしば云われるようになったのだという。(庄内のうまいもの/日向文吾著より)

 いろいろな説がありますが、はるか昔の江戸時代に、この鶴岡の土地の特徴と助右衛門の苦労によってこの茶豆が生まれ、その種がずっと守られてきた奇跡の味覚とも言えます。

 
今年もおいしいだだちゃ豆をお楽しみください。

<荷物のお届けについて>
お届けにはヤマト運輸様を利用しております。ただいま物流量の増加に伴い、荷物の遅延が多くなってきているとの通知が来ております。あらかじめご了承ください。

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★送料例 (ヤマト運輸・普通/常温便 クール便+330円)
 ◎北海道:1061円 ◎東北・関東・信越:698円 ◎北陸・中部:841円
 ◎関西:918円 ◎中国:1171円 ◎四国:1281円 ◎九州:1391円
★「基本送料無料」とは、東北から関東までの送料を含む商品です。
 その他のエリアは遠距離分のみ加算されます。
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 北海道:363円 北陸:143円 中部:143円 関西:220円 
 中 国:473円 四国:583円 九州:693円 沖縄:2288円
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★お支払い方法:カード払い・代引き(285円)・ヤマト後払い(209円)


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